発表者、座長、タイムキーパーは、参加者を一覧表示し、「ビデオ以外の参加者の非表示」設定を行って下さい。これにより、発表者、座長、タイマー、プログラムのみが一覧表示されます。「ビデオ以外の参加者の非表示」設定は、参加者の一覧表示を行い、参加者の写真の右上にマウスを移動すると3つの点「・・・」が表示されるので、そこでマウスの右ボタンを押すとメニューが開き、「ビデオ以外の参加者の非表示」設定が行えます。
オンライン参加中の緊急連絡先
発表直前にネットワークが切断されたなど緊急時は以下までご連絡ください。
講演者(発表者)が知っておくべきこと
-
「画面を共有」ボタンでスライドを提示して発表します。
PowerPoint(keynote) を開始後、Zoomの「画面を共有」で共有するアプリケーションPowerPoint共有を選択。
- 動画などで音声を流したい場合は、左下にある「コンピュータの音声を共有」のチェックボックスをチェックして下さい。
- 発表者はヘッドセットを利用して下さい。
「ビデオ以外の参加者の非表示」設定を行って下さい。
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発表時間が終わったら、「共有の停止」ボタンを押して下さい。
画面の共有できるのは1人だけです。次の発表者へお譲りください。
座長が知っておくべきこと
- Zoom上での名前は、"座長 名前 所属"のように、最初に座長という文字を入れて設定してください。
- Zoomでは、座長は基本的に音声・映像両方をオンにして下さい。
- Zoomでは、「ビデオ以外の参加者の非表示」を設定して下さい。
- Zoomの講演会場には、講演者・聴講者以外に、スタッフとして「学生ホスト」「タイムキーパー」が参加しています。
- 座長は発表の管理をお願いします。発表時間に講演者の機器にトラブルが発生した場合に、発表順番を臨時変更するなどのセッション内の対応は座長にお任せします。
- タイムキーパーが発表時間のタイマーの映像を出しますので、座長はタイマー映像を参考にして発表時間管理を行って下さい。一般講演は講演10分質疑2分、招待講演は講演25分質疑5分です。
- タイマー映像がうまく配信されないなどの不具合に備えて、座長は念のため発表開始時間等をメモしておくようお願いします。
- Zoomの会場に通信トラブルが発生した場合は、学生ホストを通じて本部にトラブル情報や指示が伝わることになっていますが、座長に対する連絡がZoom上でできない場合、メールでの連絡となる場合があります。
- 会場からの質疑応答は、Zoomの手を挙げるボタンを使用してもらうことを想定しています。